前回に引き続き、Webサービスを作りました。
URLエンコードとURLデコードを簡単にできるWebサービス
今回作ったのは、入力したテキスト文字列をURLエンコード、URLデコードするサービスです。
URLエンコード/デコードについて
一応、URLエンコードやデコードについてまとめておくと、
URLエンコードは、日本語の文字などURLにできない文字列をURLに使用できる文字列に変更する処理の事で、デコードはそのエンコードした文字列を戻すための処理です。
例えば、「"h t t p://test.com/りんご"」
だとURLとして扱えないから、「"h t t p ://test.com/%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%94"」って感じにして使えるようにする処理の事です。
普通に生活しているとURLエンコードやデコードに触れる機会はないと思いますが、
Webサービスを開発したり、アプリ開発する場合は定期的に目にするものだと思います。
URLエンコード/デコードツールの使い道
実際に今回URLエンコード/デコードツールをどうゆう場面で使えるかというと、
アプリ開発でサーバーにテキスト文字列を送信する際、URLエンコードが必要な場合が結構あるので、アプリ側で行ったURLエンコードが正しくできているかを確認する為に使えるんじゃないかと思います。
もしURLエンコード・デコードが必要になった場合は是非使ってみてください↓