Unityで数値を文字列にする場合、ToStringで桁数指定すると便利だという事に気づいたのでメモ。
数値を文字列にする際、桁数を合わせる方法(今までのやり方)
数値を文字に変換する場合、1と10など桁数が違う数値も桁数を合わせたいって時がありました。
例を出すと下記のような感じです。
for (int i = 0; i < 81; i++) { string key; if (i < 10) { key = "0" + i;//0〜 9 } else { key = "" + i;//10〜80 } }
10以下の場合、iが1桁になってしまうので、"0"を追加して桁数を合わせてます。
一応、これでも問題ないっちゃ問題ないんですが、これだと3桁、4桁の場合などはコードが長くなるのでスマートではないです。
数値を文字列にする際、桁数を合わせる方法(スマート版)
よりスマートなやり方はこちら。
for (int i = 0; i < 81; i++) { string key; key = i.ToString("00"); //00〜 81 }
ToStringで上記のようにすると、足りない桁を0埋めしてくれます。(1の場合01になる)
こっちの方がスマートだし、コードの管理上もスッキリしますね。
こちらの場合2桁の数字ですが、ToString("000")にすると3桁にできます。
今までは上に書いた方法でやっていたのでだいぶ汚いコードでしたが、
今度はスマートな方で書くようにしたいと思います。