先週末(12月5日)に脱出ゲームアプリMEMORYをリリースしたのですが、今回、初めての試みとして、プレスリリースをやってみることにしました。
やってみた感想としては、やる価値結構あるなと感じたので、今後の為にメモとして残しておきたいと思います。
プレスリリース文言の作成
まず、プレスリリース用の文言を用意する必要がありますが、以下のツールが大変役に立ちました。
とりあえず、上記のツールで手順に沿ってアプリ情報を入力していけば、それっぽい文章が作れるのでおすすめです。
プレスリリースの依頼先
プレスリリース文章が完成したら、メディアに送ります。
最初、以下のAppリリースというところで有料のプレスリリースをお願いしようとしたのですが、問い合わせたところ、新規の受付を停止しているとのことでした。
次にPRTimesさんの無料でプレスリリース配信ができるキャンペーンにしようと思ったのですが、適用条件をクリアするのに時間がかかりそうだったので今回は見送ることにしました。
最終的にSQOOL.NETさんの
「ゲーム系プレスリリースを受け付けているメディアの連絡先一覧」を参考に、上から順にどんどん送ってみました。
プレスリリースの掲載結果
プレスリリースの依頼後、掲載してもらえることになったら、折り返し連絡がきます。
(ちゃんとしている企業だったらたぶん。)
MEMORYは、SQOOL.NETさんに掲載して頂けました!
ご担当者様SQOOL.NET編集部です。この度はプレスリリースをお送りいただきましてありがとうございました。こちらにニュース掲載いたしましたのでお知らせいたします。もし可能でしたら、ウェブサイトやSNSでの拡散にご協力頂けますと大変嬉しいです。また掲載希望のニュースがありましたら是非ご連絡くださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。
プレスリリースの効果
実際のところ、プレスリリースにどこまで効果があるかはわかりませんが、
MEMORY iOS版はAppStore「ストラテジー」ランキング48位に入れました。
Android版も「パズル」の急上昇2位に入れました!(一時的でしたが)
ゲーム攻略サイトにも掲載して頂きました!
個人開発アプリのプレスリリースに関するメモ まとめ
今回、初めてプレスリリース依頼を行いましたが、
やっぱり、露出が増えれば、増えた分だけ遊んでくれる人の数が増えるのかな?と感じました。
プレスリリースは無料でやってくれるメディアも結構あるので、ダメ元でも送ってみた方がよさそうです。
あと、プレスリリース文章もちゃんと考えないと、メディアの人の目に止まらないと感じたので、次にリリースするアプリはちゃんと文章を考えたいと思います。
お知らせ
ノスタルジックミステリーゲーム「喫茶イエスタデイ」を最近リリースしました!
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