最近UnityをVersion 2018.3.3f1 Personalにアップデートしたら、Visual Studio for Macも一緒にインストールされてました。
Visual Studio for MacはUnityのスクリプトエディタとしても使えるし、結構便利だったので、ここ最近はVisual Studio for Macでゴリゴリコードを書いてました。
昨日、急にVisual Studio for Macが開けなくなってしまって困ったので、対処法をまとめておきたいと思います。
Visual Studio for Macが急に開けなくなった
最近Visual Studio for Macのアップデート通知がきたので、アップデートをしようとしたところ、急に
アプリケーション“Visual Studio”は、破損しているか不完全である可能性があるため開けません。
こんな表示が出てVisual Studio for Macが開けなくなってしまいました。
Unityをアップデートした時にVisual Studio for Macもインストールされたので、UnityのメニューにVisual Studio for Macの再ダウンロード的な表示がないかなと思って探して見たのですが見当たりませんでした。
Visual Studio for Macが急に開けなくなった場合の対処法
色々調べた結果、Visual Studio for Macを削除して、再インストールするのが一番早いかもという結論に至りました。
まず、「アプリケーション」の中から「Visual Studio for Mac」をゴミ箱に入れて削除します。
そして、下記のサイトから「Visual Studio for Mac」を再度ダウンロードしてインストールします。
僕の場合は上記の方法で解決しました。
結局なぜ急にVisual Studio for Macが開けなくなってしまったのかわかりませんでしたが、おそらくアップデート中に何かしらのエラーが発生してしまってアップデートが強制終了してしまい、不完全な状態のアプリケーションになってしまったのかなーと思います。
参考:
Visual Studio が起動時にエラーがでるようになった&直した - Qiita
UnityのコーディングにVisual Studio for Macを導入して一週間が過ぎた - かせノート。
Visual Studio for Mac で Unity デバッグ! Mac でも ブレークポイントで止まるよ! - Qiita